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言ノ葉 my world's my words

季節の移り変わりを、人の心の移り変わりを、全ての変化を受け入れよう。

About me

Neque porro quisquam est qui dolorem ipsum quia dolor sit amet, consectetur, adipisci velit 同様に、悲しみそのものを、それが悲しみであるという理由で愛する者や、それゆえ得ようとする者は、どこにもいない。

雪の薫る日、ふたご座流星群の中

Posted by 八月の紫陽花 on   0 comments   0 trackback

おじいちゃん、ありがとう。

大切なことを、沢山教えてくれた。

きちんと毎日歩くこと。
朝ごはんはしっかり食べること。
日々を大切に生きること。


おじいちゃんの骨は、本当に立派だったよ。みんな驚いてた。

生きてる間も、死んだ後も、皆に尊敬されるおじいちゃんはすごいね。
私もおじいちゃんのように生きられたら、と思ったよ。


おじいちゃんの死は、本当に急だった。

でも、葬式の日が新月の日だったこと、
そしてふたご座流星群の日だったこと、

きっと必然的なことだったんだと思う。

新月の流星群は、星の光で夜空が輝く、最高の流星群日和。

おじいちゃんは双子座だったんじゃないか、そう思った。
そして本当に、そうだった。流星群は、おじいちゃんからの贈り物だったんだ。


私は、雪の薫る北海道の地から、ふたご座流星群に抱かれて、東京の家路についた。


家の前の道まで来て、ふと空を見上げた時、
今までみたことがないくらい、星が輝いてた。

そして玄関の前に立った時、

流れ星が、見えた。

「あ」

思わず声をもらした。
そして自然と、笑顔になる私がいた。

「あはは」

そしてまた、流れ星が一筋。

そっか、おじいちゃんと、彼の流れ星かもしれない。
同級生の彼も、昨日亡くなってしまった。

2人は、本当にお星様になるんだね。



ありがとう。

頑張って、生きるから、見ててね。




きっとふたご座流星群の日になるたびに、私は思い出す。

おじいちゃんと、彼が、空で見ている。

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