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言ノ葉 my world's my words

季節の移り変わりを、人の心の移り変わりを、全ての変化を受け入れよう。

About me

Neque porro quisquam est qui dolorem ipsum quia dolor sit amet, consectetur, adipisci velit 同様に、悲しみそのものを、それが悲しみであるという理由で愛する者や、それゆえ得ようとする者は、どこにもいない。

『The Old Man and the Sea』 Ernest Hemingway

Posted by 八月の紫陽花 on   1 comments   0 trackback

Ernest Hemingway
Simon & Schuster Audio
発売日:2006-05-01

ただ普通に読んでるだけではつまらなかったんですが、その後ろにある隠れた意味について先生に教えられてからは読むのが楽しくなりました。ヒーローとして、キリストとして、芸術的存在としてなど、あらゆる存在としてサンチャゴを見ることができるという解釈の幅の広さが、やっぱり名作たる所以なんだろうなぁと思いました。特に最後らへんは感動したなぁ。課題多すぎてかなり読むのに手こづったので、終わりの方は切なすぎて友達とわーわー言いました。うーん、もう1回日本語バージョンでも読んでみたいですね。

*2010【本】23作目/2010年5月11日*
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