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言ノ葉 my world's my words

季節の移り変わりを、人の心の移り変わりを、全ての変化を受け入れよう。

About me

Neque porro quisquam est qui dolorem ipsum quia dolor sit amet, consectetur, adipisci velit 同様に、悲しみそのものを、それが悲しみであるという理由で愛する者や、それゆえ得ようとする者は、どこにもいない。

『スワンソング』 大崎善生

Posted by 八月の紫陽花 on   3 comments   0 trackback

大崎 善生
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日:2010-06-25

大崎さんの小説を久しぶりに読みましたー!!またこの人特有の素敵なたとえ話や表現にうっとりする部分もあれば、他の人のレビューにも書いてあった通り、ちょっと主人公がモテすぎじゃない?という印象も受けました。だってなんで主人公がこんなに好かれて、しかもその愛してくれた2人の女性は彼を思って死ぬのか、そこまでの魅力が書かれていません。あえてそこは伏せているんでしょうか?読者に想像させようとしているんでしょうか?真相は分かりませんが、大崎さんの恋愛小説に出てくる男の人は最近廃人っぽいなんだか中身のよくわからない人ばかりだなと思います。まぁそういうところが私もすきなのかもしれないけど。今回の終わり方は特に印象的で、素敵でした。また新しい本も読みたいですね。最後のシーンでは久しぶりに涙を流しました。

*2010【本】30冊目*
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